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倉庫の棚に置かれた消火器と泡消火剤のドラム缶に空白の危険性表示ラベルが付いており、日本のPFAS包装表示義務の拡大を示している。

本日の速報 · 2026年9月1日

日本、PFAS表示義務を消火器・泡消火剤の包装に拡大

11月22日から、新たに指定された2種類の長鎖PFAS化合物を含む消火器・泡消火剤の容器、包装、送り状には汚染防止表示が必要となり、日本の関係省庁は9月30日まで表示改正に関する意見を募集している

本日の速報新着順
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速報 · 09:43

訂正で判明、ブラックウェル・クラウドのクオンタム・ソリューションズ株は市場取引ではなく直接的な株式取引で取得

日本の大量保有報告制度に対する訂正届出により、香港のブラックウェル・クラウドが2026年8月に取得したクオンタム・ソリューションズの株式・新株予約権は、当初報告された市場での取引ではなく、同社が主導した第三者割当であったことが明らかになった

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マーケット

市場概況

8月31日号より2026年8月31日(日本時間)時点
日経平均株価66,311.93-0.14%
TOPIX4,156.29+0.23%
JPXプライム150指数1,737.08+0.11%
ドル円159.57+0.04%
10年物国債利回り2.93%+3.3 bps

東京株式市場は上昇し、10年物国債利回りはやや上昇した。

日本経済新聞、JPX、日銀、財務省のデータに基づく数値であり、論評ではない

バックナンバー新着順

2026年8月31日

アポロがガラスメーカーの経営権を握る、日本のディール・シーズンは続く

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積み重なったガラス板が閾値線を横切る棒グラフを形成し、日本のガラスメーカーにおける支配株主の変化を象徴する編集イラスト。

ビッグストーリー:アポロ助言ファンドが日本板硝子の支配権を取得

アポロ系ビークル、日本板硝子の72%支配権取得 9月下旬に上場廃止へ

1650億円の株式割当により、資本金5000円のアポロ助言先の持株会社ルミナ・ジャパン・アクイジションが8月31日、日本板硝子の議決権の72.04%を取得した。株式併合により9月28日までに東証プライム上場廃止基準を満たす体制が整い、少数株主は12月下旬から1株500円で買い取られる。

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ディール・シーズン:買収提案、非公開化、そして取締役会の拒絶

壱番屋とハウス食品、非公開化検討を認めるも株式売却報道は確認せず

カレーチェーン「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋と、壱番屋株の売却を巡る日本経済新聞の報道で名前が挙がったハウス食品グループは、いずれも同社の非公開化を含む選択肢の検討を認めたが、報道内容自体の真偽は認めていない。

04

ディール・シーズン:買収提案、非公開化、そして取締役会の拒絶

ツインバード取締役会、ジャパネットの1株800円TOBに反対表明

ジャパネットは買収提案にツインバードの取締役会自身の承認を要件として組み込んでいたが、同取締役会はこれを拒否した。理由として量販店向け販売で5年間最大87億円の減少リスクと、実績のないプライベートブランド戦略の提案を挙げている。

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業績予想の乱高下と新たなソフトウェア協定

中国のタングステン輸出停止、フジダイスは売上高予想下方修正・利益予想は上方修正

超硬耐摩耗工具で国内首位のフジダイスは、タングステン指標価格が10倍に急騰したことを受けコスト増を価格転嫁している一方、国内受注量が想定を上回るペースで減少しており、通期売上高予想を16億円下方修正した。それでも利益予想は20%の上方修正となった。

07

業績予想の乱高下と新たなソフトウェア協定

ホンダと日産、車両中核コンピューター・ソフトウェアの共通化で契約締結

ホンダと日産自動車は、次世代車両の中核となるECU、OS、ミドルウェア、制御ソフトウェアを両社共通化する拘束力のある契約を締結した。2029年度からの導入を目指しており、シナジー額は開示されていないが、2027年3月期への財務影響は軽微とされている。

08

業績予想の乱高下と新たなソフトウェア協定

REVOLUTION、クラウドファンディング子会社を現職取締役に100万円で売却 業績予想を全面撤回

REVOLUTIONは、経営難のクラウドファンディング事業を担う子会社WeCapitalを、社外の買い手が現れなかったため現職取締役に100万円で売却した。その後、東京証券取引所の特設注意市場銘柄指定と未解決の社内調査を抱える中、通期業績予想と中期経営計画を全面的に撤回した。

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知っておきたいその他のニュース

ランサムウェア被害でコタの有価証券報告書提出が遅延、内部統制の不備を指摘

3月に発生したランサムウェア攻撃によりコタのサーバーが停止し、数カ月にわたる手作業での経理処理を余儀なくされたため、同ヘアケアメーカーの有価証券報告書提出は通常の期限を過ぎた。同社は、この結果として内部統制は有効でなかったとしている。

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知っておきたいその他のニュース

カカクコム非公開化案、1円引き上げ3571円に オアシスとの合意は失効

カカクコムの買収を提案するプライベートエクイティは、公開買付価格を1円引き上げ1株3571円とし、期限を9月10日に延長した。しかし、オアシスとの間で結んでいた応募誓約は、提案者自身が価格調整の期限を守れなかったため失効し、同株主が応募するかどうかは未定となっている。

その日のその他の記事同日公開

2026年8月28日

伊藤忠商事、電通総研を買収 カカクコム買収提案者は1円巡り攻防

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重なり合う持株比率の円と台帳がつながった抽象図で、日本のIT企業における株主構成の再編を表している

伊藤忠商事、電通総研を非公開化

伊藤忠傘下会社、電通総研に1株2,880円でTOB実施し非公開化へ

伊藤忠商事傘下の買収目的会社が電通総研に対し1株2,880円でTOBを実施し、親会社の電通グループは保有する61.78%の株式を売却せずそのまま維持する。同社はTOBが成立すれば期末配当を見送る方針で、これは今回の買収価格の前提と一致する。

04

政策動向

金融庁、外国銀行の融資参入と生保セーフティネットを検討する会議体を提案

金融庁は、8月31日に正式発足する2つのワーキンググループの設置を提案しており、日本のライセンスを持たない外国銀行が大型クロスボーダー買収を支えるシンジケートローンに参加できるかどうか、また経営破綻した生命保険会社向けの補助金による安全網を2027年3月の失効前に政府が延長するかどうかを検討する。

その日のその他の記事同日公開

2026年8月27日

キオクシアとサンディスクの5兆円要求、政府支援が条件

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フラッシュメモリー製造工場内で、白いクリーンルームスーツを着た技術者がシリコンウエハーのカセットを扱っている様子。

キオクシアとサンディスクの5兆円、日本への賭け

キオクシアとサンディスク、2032年までに日本へ5兆円投資目標も政府支援が条件

キオクシアとサンディスクは、既存の2工場で2032年までに日本のフラッシュメモリー生産に約5兆円(310億ドル超)を投資する方針だと明らかにした。ただしこの計画は、詳細が未定の日本政府の支援を明確な条件としている。

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経営権と買収を巡る攻防

カカクコム買収提案者、1円上乗せ 対抗陣営の主要株主との契約は失効

カムグラス1株式会社はカカクコムへのTOB価格を1株3571円にわずかに引き上げ、期限を9月10日まで延長した。だが本質的な変化は、対抗買収者のBCPEブリッツ・ケイマンが自らの買付価格を引き上げなかったことで、同社と19.52%を保有するオアシス・マネジメントとの応募契約が8月20日に失効し、オアシスの株式が現時点で自由な状態になったことだ。

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業績上方修正と資本の入れ替え

日本触媒、電池電解液工場の予算を430億円に上方修正 稼働は2028年12月に延期

日本触媒は、北九州のLiFSI工場に投じる費用を375億円から約430億円に上方修正し、商業運転の開始時期も2028年7月から同年12月に延期すると発表した。用地取得の遅れや銅・石油関連製品・建設コストの上昇を理由としており、政府による125億円の補助金交付方針は変わらない。

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ニュース短信

神戸新聞社、資本金83%削減と印刷工場統合 発行部数は30万部割れ

神戸新聞社の半期決算では、資本政策の柔軟性確保を目的とした資本金の83%削減が、日本の外形標準課税の対象から外れる効果も伴って実施されたことに加え、印刷工場を3拠点から2拠点へ統合したこと、朝刊発行部数が30万部を割り込んだこと、そして生成AIの影響でウェブトラフィックが減少し、デジタル収入が前年の9割を下回ったことが報告された。

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ニュース短信

オートバックス、赤字のフランス子会社を1ユーロで売却へ 利益予想24%上方修正

同小売企業の取締会は、前年に4470万ユーロの売上に対し490万ユーロの損失を出したAUTOBACS FRANCEを、名目上わずか1ユーロでミュンヘンのFairCap Holding 12 GmbHに譲渡することを決議した。この会計処理では、23億円の再編費用に対し45億円の税効果による利益が計上され、親会社の純利益予想は112億円に上方修正される一方、売上高と営業利益の予想は変更されない。