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ジーニー、みずほ銀行保有の優先株式375万株を消却

ジーニー、みずほ銀行にA種優先株式375万株の消却対価として17.1億円を支払い、優先株式数を625万株に削減、2026年10月15日から配当負担を軽減

2026年8月27日1分で読めるジーニー6562
減少する株式数を示す棒グラフの横に、縮小していく優先株式証書の山を描いた抽象イラスト

ジーニーの取締役会は2026年8月27日、みずほ銀行が保有するA種優先株式375万株(発行済み優先株式1000万株の37.5%)を1株455.875円、総額17.1億円で買い取ることを決議した。取引は2026年10月15日に完了する予定で、取得した株式は会社法第178条に基づき同日付で消却される。

東証グロース市場上場の同広告技術企業は、今回の措置は優先配当の負担軽減を目的としていると説明した。経営陣は、当期以降の業績への影響は軽微にとどまるとの見通しを示している。

買い取りおよび消却が予定通り進んだ場合、ジーニーのA種優先株式数は1000万株から625万株に減少する一方、普通株式1805万6400株には変動がない。発行済株式総数は2805万6400株から2430万6400株に減少する。

ジーニーの消却前後の株式数
数値は2026年10月15日の取得および消却が予定通り進むことを前提としている。
株式種別変更前(2024年7月基準)2026年10月15日消却後
普通株式18,056,40018,056,400
A種優先株式10,000,0006,250,000
発行済株式総数28,056,40024,306,400

今回の開示では、ジーニーが残る優先株式のうちどの程度を次に消却する計画があるかは明らかにされておらず、今後の配当負担軽減のペースは不明のままだ。