SBIホールディングスのBASE株TOB、応募9万944株全株取得も上限20%に対し0.08%どまり
SBIホールディングス傘下の買収目的会社は、上限2379万2300株に対し応募があったBASE株9万944株すべてを買い付けるが、所有割合は0.08%にとどまり持分法適用関連会社化には届かず、提携の枠組みは今後協議へ
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SBIホールディングス傘下の買収目的会社は、上限2379万2300株に対し応募があったBASE株9万944株すべてを買い付けるが、所有割合は0.08%にとどまり持分法適用関連会社化には届かず、提携の枠組みは今後協議へ
BASEの筆頭株主が変更報告書で保有割合を28.36%と報告、取得資金には信用取引の105億2000万円を含む。取締役の選任に反対する可能性を示したほか、SBINMによるTOB終了後に指名委員会等設置会社への移行を提案する予定だ。
BASEの筆頭株主が10月の4回の市場内取得を経て保有割合を26.89%に引き上げ、SBINMによるTOB終了後に指名委員会等設置会社への移行を提案する方針を示した
BASEの筆頭株主の保有割合が23.32%から24.52%に上昇し、資金の大半は信用取引で賄われた。同氏は取締役を個別に評価して議決権を行使するとし、SBINMの公開買付け終了後に指名委員会等設置会社への移行を提案するとしている。
牧寛之氏がBASE株の保有割合を20.53%から23.32%に引き上げ、個別の取締役に反対票を投じる可能性を表明し、議決権の30%超の保有と、SBINMの公開買付け終了後の指名委員会等設置会社への移行提案を目指す
SBI側の買付主体は、BASE株の買付価格340円と上限20.67%を維持したまま、期限を10月21日、決済を10月28日に延期した。大株主が30%超を目指して買い付けを再開すると表明したことを受けた措置
BASEの大株主が、経営サポートをめぐる対立を受け、10月2日から買い付けを再開し保有割合30%超を目指すと同社に通知。取締役会はSBIホールディングスの期間延長後のTOBへの賛同を維持し、応募は株主の判断に委ねる
SBIホールディングスは10月1日、暗号資産取引所のビットバンクがMIXIとセレスから自己株式を取得し、完全子会社にした。セレスは保有する2万1480株の売却額が86億1000万円で、特別利益は約57億円の見込みと発表した。
SBIホールディングス傘下の公開買付者が、BASE株の1株340円の公開買付期間を、株主の応募状況を検討したうえで20営業日から30営業日に延長した。20.67%の上限とBASEの応募中立の姿勢は変わらない。
SBIインシュアランスグループは2027年3月30日に上場廃止となる予定で、同社株1株はSBIグローバルアセットマネジメント株3.53株に交換される。ただ比率は変わり得るうえ、最終契約の締結、株主総会の決議、当局の認可が必要となる。
ブラックストーン系のテクノプロ・ホールディングス傘下の買収会社TX1株式会社が、プロジェクトホールディングスを1株2200円で非公開化する計画だ。価格は、対象会社の独立した委員会が低い2件の提案を退けたため2度引き上げており、株式の6割近くを持つ投資家はすでに売却に合意している。
公正取引委員会はSBIの買付主体に対し、BASEへの公開買付けを阻止しないと通知し、義務的な待機期間を30日から18日に短縮した。SBIは、この訂正が買付けの実質的な購入条件を何も変えるものではないとしている。
追跡中のファンドによる直近の保有状況。