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Synspective、Rocket LabとElectron20回の打ち上げ契約 社史上最大

衛星企業が2028〜2031年のElectron専用打ち上げ20機で契約し、12月期の業績予想に変更はないとしている

執筆:Tokyo Brief Desk2026年10月1日2分で読めるSynspective290A
発射台上の小型ロケットと、その脇に置かれた衛星、上空の軌道を描いたイラスト

Synspective(290A)は米Rocket Lab社と、Electronロケットによる専用打ち上げ20機を購入することで合意した。打ち上げは2028年から2031年にかけて実施する予定。東証グロース上場の同社は、社史上最大の打ち上げ契約だとしている。

契約の内容

複数回の打ち上げを対象とする本契約は、2026年10月1日付のお知らせで発表された。お知らせはRocket Lab社について、CEOはSir Peter Beck氏で、ロケット打ち上げサービスとスペースシステムのグローバルリーダーと説明している。Synspectiveは、Rocket Lab社が単一の顧客と結んだ複数回打ち上げ契約としても最大規模だとしている。

お知らせが参照するニュースリリースの見出しは、今後打ち上げる衛星を34機としている。お知らせ自体には、Electron 20機の打ち上げがこの数にどう対応するのかの内訳は示されていない。

業績予想に変更なし

Synspectiveは本契約を、将来の打ち上げに関する合意と位置付けている。2026年2月13日に開示した2026年12月期通期の業績予想への影響はないとしている。

お知らせには契約金額、支払い条件、1回当たりの価格が記載されておらず、円ベースの契約規模は読み取れない。打ち上げに関する最新情報は、プレスリリースと決算資料で報告するとしている。

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