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第2026-09-14号|2026年9月14日

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中部電力の原発再稼働、不正地震データで頓挫

中部電力は、自社の地震データが測定ではなく操作されたものだったと認めた末、10年分の原発審査書類を反故にし、社長と会長がそろって辞任する。

マーケット

市場概況

9月14日号より2026年9月14日(日本時間)時点
日経平均株価63,492.99-0.81%
TOPIX4,058.21+0.74%
JPXプライム150指数1,698.76+0.79%
米ドル/円154.4+0.12%
10年物国債利回り2.987%+6.7 bps

東京株式市場は上昇し、10年物国債利回りはやや上昇した。

日経、JPX、日銀、財務省のデータに基づく-数値であり論評ではない。

主要記事

中部電力の原発再稼働、自社の不正データで頓挫

モニター画面に重なり合う地震波形の線が表示され、その中の一本が他から離れて強調されている、選定されたデータ点が浮き立つ様子を示すイラスト

中部電力、自社の地震データ不正発覚で浜岡再稼働申請を取り下げ

中部電力は9月14日、原子力規制委員会に対し、浜岡原発3・4号機の再稼働に関わるすべての申請を取り下げると伝えた。原子炉設置変更許可や関連する工事計画・保安規定の認可も含まれる。これにより、10年以上に及んだ規制審査は再稼働の見通しが立たないまま終結した。

変更点: 原子炉の耐震安全性評価の基礎となる地震波データの選定方法をめぐる独立調査により、職員が長年にわたり選定を操作し、それを隠すための書類を作成していたことが判明した。調査委員会は、この行為を明確な改ざんとまでは認定しなかったものの、同社の対応が適切だったとも判断しなかった。

なぜ重要か: これを受けて社長と会長はともに辞任し、同社は国内有数の原発における今後の再稼働を試みる前に、自社の安全審査プロセスの信頼性をゼロから立て直さなければならなくなった。

注目点: 浜岡3・4号機について新たな日程は示されていない。中部電力は、新たな地震データの検証を終えた後に申請を再提出するかどうか、またそれにどれだけの時間を要するかについても明らかにしていない。

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注目記事

会計上の危険信号

卒業アルバムを製造する工業用印刷機と、倉庫の床に積まれた製本済みアルバムを描いたエディトリアルイラスト

MATSUMOTO INC.、四半期現金が半減し継続企業の前提に疑義

卒業アルバム・商業印刷会社のMATSUMOTO INC.(東証:7901)は、提出した四半期決算において継続企業の前提に関する重要な不確実性を開示した。現金及び預金は2026年7月までの3カ月間で3億6200万円減少し、4月末の6億7670万円から3億1390万円となった一方、短期借入金は2億円で横ばいだった。手元資金(現金から借入金を差し引いた額)は、営業キャッシュフローが4期連続でマイナスとなったことを受け、前期末から3億6090万円減少した。純損失は1億円に縮小した。

なぜ重要か: 借入金が横ばいのまま手元資金が3カ月で半減するのは、会計上の注記で済む話ではなく資金繰りの問題であり、同社自身も今後12カ月間の資金調達が確実ではないとしている。

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倉庫作業員が、スチール棚に積まれた金属バルブ部品を集計表と照らし合わせながら数え直している様子

ハマイ産業、監査法人が棚卸資産の検証拒否で過去5年分の利益を修正

ハマイ産業株式会社(東証:6497)は9月14日、2021年から2025年までの全事業年度について、関東財務局に有価証券報告書の訂正報告書を5期分提出した。発端は、今年12月期の監査を担当する予定だった監査法人が3月の株主総会でその任務を辞退し、2025年12月期の棚卸資産評価の妥当性を裏付ける証拠を入手できないと同社に伝えたことだった。

注意点: ハマイ産業は今回の修正に合わせて滞留在庫の評価方法も変更しており、修正後の利益数値は単なる誤りの訂正ではなく、過去5年分の在庫評価について異なる評価方法を反映したものとなる。

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REVOLUTION、監査法人が結論保留のまま決算開示期限を再び逸す

REVOLUTION株式会社(東証スタンダード:8894)は、監査法人アリア監査法人が四半期末から求められる45日以内にレビューを終えられないため、2026年10月期の第3四半期決算を予定通りに公表しないと発表した。アリア監査法人は6月以来結論を保留しており、これは不動産関連ファンドの一群をどう計上すべきかをめぐる9カ月に及ぶ対立の最新の展開である。内部調査では、系列の不動産関連ファンド251件のうち28件が金融取引ではなく不動産取引として誤って計上されていたことが判明し、この小型不動産グループは過去2年分の申告修正へと追い込まれている。

注目点: 同じ監査法人との対立が未解決のまま2度目の期限逸脱となったことで、最終的な修正が2年分を超えて及ぶ可能性が高まっている。

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注目記事

取引と防衛分野の受注

大きな株式のかたまりから2つのブロックが切り離され、上昇する価格線とともに描かれた抽象的なイラストで、公開買付けの対象外となっている株式を表現している

カカクコムへのTOB、買付価格を3680円に引き上げ、期限を9月29日に延長

価格比較サイト運営のカカクコムを非公開化する買付者カムグラス1は9月10日、4度目となる公開買付価格の引き上げを行い、1株3571円から3680円に引き上げるとともに、5月13日の開始から95営業日となる期限を3週間延長して9月29日とした。新価格は、抵抗していた投資家オアシスが応募に必要だとしていた3640円の下限を上回る。

なぜ重要か: デジタルガレージとKDDIが合わせて保有する38%の株式は、後日のスクイーズアウトに紐づく別個の不応募・買い取り契約の下で公開買付けの対象外にとどまっており、今回4度目の価格引き上げは、後に対立含みの株主総会決議を強行するのではなく、オアシスを公開買付けに応じさせることに狙いを絞ったものだ。

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小さなコインの山と、急速に増殖する株券形のグリッドを並べたイラストで、デット・エクイティ・スワップと新株予約権による資金調達計画に伴う株主希薄化を表現している

Beat Holdings、272.7%希薄化の議案を株主に諮る 取締役会は支持せず

ケイマン諸島籍のビットコイン財務戦略企業、Beat Holdings Limited(東証スタンダード:9399)は11月24日、東京で臨時株主総会を開き、自社株式の22.91%を保有する株主が提案するデット・エクイティ・スワップと新株予約権発行という2件の取引を採決する。両提案により既存株主は最大272.7%希薄化する可能性がある。

注意点: 取締役会は条件が公正かどうかを判断できないとしながらも採決を進めており、約3倍近い希薄化に直面する株主に公正性の判断を全面的に委ねている。

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テラドローン、日本初の迎撃ドローン量産化試験を単独で突破

テラドローン株式会社は、応募38社の中で唯一、防衛装備庁が実施した日本初の迎撃ドローン取得試験に合格し、量産契約を締結した。同庁は実証試験用の機体を供給する4社を選定し、テラドローンもその1社だったが、残る3社は海外メーカーだった。試験に合格したのはテラドローンの「TerraB1」のみで、海上自衛隊への納入に道が開けた。

なぜ重要か: 今回の契約獲得は、上半期営業損失が8億1900万円に拡大したことと、防衛事業を運営する東京拠点の新子会社設立とあわせて公表され、テラドローンは主力のドローン事業が依然として赤字である一方で、国内防衛分野に足掛かりを得た形だ。

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注目記事

注目トピック

グラフ上で分岐する2本の生存曲線と、経口カプセルのブリスターパック、検査用検体バイアルを描いたイラストで、臨床試験の結果を表現している

大塚傘下の大鵬薬品、希少肺がん変異で生存期間6カ月延長の成果

大塚ホールディングス傘下のがん領域子会社、大鵬薬品工業は、ジパルアチニブと白金製剤ベースの化学療法を併用した第3相REZILIENT3試験において、EGFRエクソン20挿入変異を有する非小細胞肺がん患者の無増悪生存期間中央値が、化学療法単独群の8.5カ月に対し14.5カ月に延長したと発表した。ハザード比は0.50(95%信頼区間0.34~0.73、P=0.00015)だった。

注目点: ジパルアチニブはまだどの国でも承認されておらず、大塚は同薬を将来の成長ドライバーと位置付けながらも現行の業績予想を据え置いており、業績への反映はまだ実現していない規制当局への申請次第となる。

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データタグアイコンでつながれた財務開示書類が構造化された台帳に流れ込む様子を描いた抽象イラスト、規制上のXBRLタグ付けシステムを表す

金融庁、サステナビリティ開示義務化に向け新タグ付けルール草案を策定

金融庁は9月11日、企業が開示書類の提出に用いるXBRLタグ付けの枠組みであるEDINETタクソノミーの年次改訂案を公表した。今年の改訂案では、IFRS財団独自のサステナビリティ関連タグを基にした独立のサステナビリティ関連タクソノミーが新設され、日本の新たなサステナビリティ開示基準の下で企業が提出を義務付けられる開示情報に対応する。

なぜ重要か: パブリックコメントの期限は10月13日で、新タグは2027年3月期の報告書から義務化されるため、コンプライアンス担当チームは、まだ草案段階の基準を前提に機械可読な報告システムを構築するための時間的余裕が限られている。

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ニュース短信

短信:企業動向

  • TOKYO BASE、免税購買が自社ブランドの不振を補う

    TOKYO BASEの上半期売上高は21.1%増加し、その主因は免税による訪日客の消費で、国内店舗売上高の増加分の72%を占めた。一方、自社独自業態のUNITED TOKYO、PUBLIC TOKYO、CITYでは既存店売上高が減少した。

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  • HUMAN MADE、デザイナーズブランドUNDERCOVER買収に5億3880万円の現金取引で合意

    HUMAN MADEは、UNDERCOVERの運営会社の完全子会社化に現金5億3880万円を支払うことで合意したが、取引の完了は2027年2月まで実現せず、開示資料では発生するのれんの金額はまだ示されていない。

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  • フレーム値上げと訪日客需要でJapan Eyewear Holdingsの利益が28%増加

    鯖江の眼鏡グループの上半期売上高は、主力ブランドが価格改定と訪日客需要により20%増加したことをけん引役に14.8%増の102億6000万円となった一方、海外卸売の伸び鈍化により第2ブランドの成長は4.5%にとどまった。

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  • サンバイオのSB623、7200万円で市場投入も売上高はゼロのまま

    開発コードSB623として知られるサンバイオの慢性外傷性脳損傷向け細胞治療薬は、最終的な承認関門を通過し、2026年に7200万円の価格で市場投入されたが、同社の最新決算では製品売上高はゼロのまま、手元資金は減少し、累積損失を補填するため資本金を20.29%減少させた。

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  • 森ヒルズリート、3100円の分配金維持も実態は積立金取り崩しと資産売却頼み

    森ヒルズリートは、純利益が5.2%減少する中でも1口当たり分配金を3100円に据え置き、その不足分を積立金の取り崩しと、ラフォーレ原宿の土地持分の一部売却による12億5700万円の売却益で補った。運用会社はこのパターンをあと2期にわたって繰り返す計画だ。

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  • SAMCOの受注残高が2倍超に、化合物半導体向けが急伸しシリコン向けは半減

    京都の半導体製造装置メーカーであるSAMCOは、2026年7月期の売上高が15.6%増の108億円、期末受注残高は2倍以上に増加して114億6000万円となった。一方、化合物半導体向け売上高は45.9%増加し、シリコンウエハー関連の売上高は半分以下に減少した。

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  • ガクジョの中核就職サイトが停滞、学生の内々定保有数増加で

    人材紹介会社ガクジョでは、人材紹介と就職イベントの収益が急増した一方、中核事業の就職情報サイトはほとんど成長しなかった。日本の学生が保有する内々定の数は平均1.46件と、前年の1.26件から増加しており、不要な内々定を辞退する時期も以前より遅くなっている。

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  • エニグモ、連結損失拡大の中で東証の期限に迫られる

    エニグモの流通株式時価総額は90億4000万円で、東京証券取引所プライム市場の基準である100億円を下回ったままだ。BUYMA運営会社は1月末までにこの差を埋める必要があるが、連結上半期損失は拡大し、中核事業であるマーケットプレイスの取扱高も減少が続いている。

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  • イオンファンタジー、赤字続く中国アミューズメント事業から撤退

    イオンファンタジーの取締役会は、パンデミックの打撃と競争激化による損失が長年積み重なり約8億1000万元の債務超過に陥っていた北京の子会社(子ども向けアミューズメント事業)の解散を決議した。同社は解散完了に先立ち、194億円の貸付金債権を出資に転換し、さらに43億円の追加出資を行う。解散は2028年2月期前後に完了する見込み。

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  • 東京地裁、SAAFホールディングスの買収防衛新株予約権への差し止め請求を却下

    東京地方裁判所は、SAAFホールディングスの買収防衛策としての新株予約権発行に対する株主の差し止め請求を却下し、19者から成る投資家グループが大量保有報告規制を回避するため共同保有株式を隠していたことを理由に希薄化的な取り扱いを正当と判断した。同社は当日の基準日通りに割り当てを実施すると述べた。

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  • アバルデータ、東証上場アルゴリズム開発会社を1株690円の現金で吸収合併

    アバルデータ株式会社は、前日終値に112%のプレミアムを乗せた1株690円の現金を支払い、流通株式不足によりすでに上場廃止が決まっていた東京上場の画像圧縮技術を手がける小規模企業を吸収合併する。買収は11月の株主総会で採決される。

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  • 日本精機、東洋電装向け500億円つなぎ融資に2期連続赤字禁止条項

    三菱UFJ銀行は、日本精機の東洋電装買収資金として無担保で500億円を1年間融資する。この融資契約には、2027年3月期以降2期連続の連結税引前損失を禁じる条項が付されており、2027年9月の期限までに長期債務への借り換えを別途手配する必要がある。

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  • アリアケ・キャピタル、東京きらぼしフィナンシャルグループへの出資比率を9%に引き上げ

    アリアケ・キャピタルの東京きらぼしフィナンシャルグループに対する保有比率は、7月以降の顧客資金による市場での買い増しにより9.00%まで上昇した。提出資料では資本政策や再編に関する提案を行う権利を留保しているが、これまでのところ提案は行われていない。

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  • ウレルネット広告グループ、純資産がマイナスに転じ東証グロース上場基準に抵触

    ウレルネット広告グループは、純損失が11億1000万円に拡大したことを受け、2026年7月期末に純資産がマイナスに転じ、東京証券取引所グロース市場の純資産基準を下回った。同社は、8月10日に完了した株式交換と株式交付により純資産はすでにプラスに回復したとしているが、上場基準に関する正式な改善計画はまだ公表されていない。

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  • スマレジ、決済処理の内製化で四半期営業利益がほぼ倍増

    スマレジの7月までの四半期の営業利益は、継続的なサブスクリプション収益と新たに内製化したキャッシュレス決済処理により営業利益率が28.5%に上昇したことで73.3%増加したが、通期の売上高・利益目標は据え置かれた。

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  • ソニーの自社株買い、5000億円上限の半分近くを消化

    ソニーグループは8月に434億8000万円を投じて自社株を買い戻し、5000億円の自社株買い枠に対する消化率は金額ベースで47.47%、株数ベースで29.38%となった。プログラムは2027年5月まで続く予定で、認められた買付額の半分以上がまだ残っている。

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  • ヘルスケアREIT、14物件を217億円で取得 増資と銀行借入で資金調達

    ヘルスケア&メディカル投資法人は、88億円の増資と111億円の銀行借入を組み合わせ、高齢者施設14物件と東京の病院用地を取得した。この取引により、同法人のポートフォリオは国内上場REITの中で最大のヘルスケア関連資産規模に近づき、短期的な分配金見通しも見直される。

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ニュース短信

知っておきたいこと:規制当局

  • 金融庁の相談窓口、投資詐欺疑いを約2000件検知

    金融庁の4~6月データによると、報告された不正な投資勧誘1961件のうち1616件がすでに相談者に何らかの被害を及ぼしていた。一方、暗号資産に関する相談は減少し、通常の投資に関する問い合わせは5603件に増加した。

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  • 金融庁、無登録貸金業者Bit Hills Inc.のオンライン「CryptoPawn」サービスに警告

    日本の金融規制当局は、英領バージン諸島の住所で登記された企業が、貸金業登録をしないまま「CryptoPawn」というサービスを通じてインターネット上で金銭の貸付を行っていると指摘し、運営者を特定できないとしている。

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  • BISとIOSCO、金融市場インフラのサイバーレジリエンスとベンダーリスクでコメント募集開始

    市場関係者は、BISの決済委員会とIOSCOが公表した金融市場インフラのサイバーレジリエンスおよび第三者ベンダー依存に関する2件の市中協議文書について、日本の金融庁が原文書へのリンクを示す通知を掲載したのを受け、12月1日まで英語でコメントを提出できる。

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  • FDA、武田の乾癬治療薬ザソシチニブを優先審査に指定 判断は2027年3月までに

    米食品医薬品局(FDA)は、中等症から重症の尋常性乾癬向け1日1回投与の経口薬ザソシチニブについて、武田薬品の申請を優先審査の対象として受理し、判断は2027年第1四半期に示される見込みだ。2件の第3相試験では、投与16週時点で約70%の患者が皮膚症状の消失または、ほぼ消失を達成し、プラセボおよび比較対象薬アプレミラストを大きく上回った。ただし武田薬品は、今回の申請受理自体は2027年3月期の業績見通しを変えるものではないとしている。

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