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JBIC、マレーシアの日系ジム運営会社と融資上限7000万円の契約

国際協力銀行が、大阪の中小企業が2024年に設立したマレーシア法人のジム設備向けに最大7000万円を融資、地域銀行との協調で総額1億円

執筆:Tokyo Brief Desk2026年10月7日1分で読める
運動器具が設置される新しいフィットネススタジオに、2つの貸し手で分け合う融資を表す2本の積み上げ棒を重ねた画像

国際協力銀行(JBIC)は、大阪の中小企業でフィットネスクラブと建築工事業を営む会社のマレーシア法人、HIGH BALANCE MALAYSIA SDN. BHD.(HBM)との間で、7000万円を上限とする貸付契約を結んだ。JBICが10月6日に発表した。

融資条件

7000万円はJBIC分の上限額。融資は日本の地域銀行との協調融資で、総額は1億円。リリースには金利や返済期間の記載がない。

資金使途は設備。JBICによると、融資はHBMのマレーシアでのフィットネスジム運営事業に必要な資金で、ジムの施設・設備費用に充てられる。

借り手

HBMは2024年にマレーシアで設立された。JBICによると、日本の親会社はフィットネスクラブと建築工事業を営んでおり、国内で培った店舗運営のノウハウを生かし、HBMを通じてマレーシアでフィットネスクラブを運営している。

JBICが示す融資の意義

JBICは、今回の融資は親会社の海外事業展開を支援し、日本企業の国際競争力の維持・向上に貢献するとしている。今後も地域金融機関と連携し、東南アジアなど成長市場での中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を支援していくという。