J.フロント リテイリング、4月の利益計画上回るも営業利益予想は引き下げ
J.フロント リテイリングの中間期の事業利益は、4月計画を45億9000万円上回った。ただ営業利益は10.5%減で、通期の営業利益予想は10億円引き下げて460億円とした。事業利益予想は535億円に引き上げた。
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J.フロント リテイリングの中間期の事業利益は、4月計画を45億9000万円上回った。ただ営業利益は10.5%減で、通期の営業利益予想は10億円引き下げて460億円とした。事業利益予想は535億円に引き上げた。
大丸松坂屋の外国人客売上は8月、客単価上昇にもかかわらず総額は減少したが、9月上旬の2週間で前年同期比37%増に急転した。一方、大阪・梅田店は百貨店全体の業績を押し下げ続け、PARCOのショッピングセンターは8.6%増を記録した。
3Dインベストメント・パートナーズによるJ.フロント リテイリングの保有比率が、759億円全額を現金で投じた買い増しにより10.32%から11.63%に上昇。同ファンドは、J.フロント リテイリングの中長期的価値向上に資すると判断すれば、取締役会構成の変更や資産売却、配当政策の見直しを正式に提案する可能性があるとしている。
シンガポール拠点のファンドによる同百貨店グループへの保有比率が今週、発行済株式の10%を突破。規制当局への提出書類では、取締役の変更、資産売却、配当方針の見直しを正式に提案する権利を留保している
追跡中のファンドによる直近の保有状況。