クオンタムソリューションズ、仕入先の36週間延期警告受け830万ドルのGPU取引を解消
クオンタムソリューションズは830万ドルを前払いした数日後、仕入先が供給制約により納期が約36週間に延びると伝えたことを受けてAIデータセンター向け最初の機器契約を解消、返金は現在も同社の口座への到達を待っている
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クオンタムソリューションズは830万ドルを前払いした数日後、仕入先が供給制約により納期が約36週間に延びると伝えたことを受けてAIデータセンター向け最初の機器契約を解消、返金は現在も同社の口座への到達を待っている
クオンタムソリューションズが希薄化を伴う第三者割当と暗号資産売却で調達した資金により、6100万米ドルのGPUサーバー契約のうち830万米ドル(13.6%)を支払い済みと発表。関東地方の非公表の供給元による当初の『在庫あり』との説明は、サーバーがすべて在庫として存在していたことではなく調達枠を意味していたと訂正した
クオンタムソリューションズは計画していたGPUサーバーについて、ルービン・テックとの契約も1円の支払いも一切行っていなかったと判明。大阪のAIデータセンター向けにサーバー台数をほぼ4倍に増やすため、社名非公表の関東の取引先に6099万ドルを投じることを決定。資金の一部は、自社の財務内容を開示しない香港株主からの260万ドルの融資で調達する
クオンタムソリューションズが大阪データセンター向け第一弾GPUサーバー発注で95.1億円の契約を締結したが、自己資金は約13億円にとどまり、残額は未確定の株主ローンと顧客前受金に依存する。日本の規制当局が身元開示を求めれば、取引先は契約から撤退できる。
日本の大量保有報告制度に基づく訂正届出により、香港のBlackwell Cloudによる2026年8月のクオンタムソリューションズ株式・新株予約権取得は、当初報告された市場内取引ではなく、会社側が手配した第三者割当だったことが明らかになった