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ビーシーピーイー ネオン ケイマン、買収決済でボードルアを過半支配

ビーシーピーイー ネオン ケイマンは10月13日、公開買付けの決済と創業者3人からの株式取得で、ボードルアの議決権の割合が50%を超えた。3人のうち2人は主要株主に該当しなくなった

執筆:Tokyo Brief Desk2026年10月15日2分で読めるボードルア4413
株主ブロックの抽象図。1つのブロックが半分の位置を示す基準線を越え、隣に株券の束を配置

ビーシーピーイー ネオン ケイマン エルピーは2026年10月13日、公開買付けの決済と創業者株主3人からの直接の株式取得を終え、ボードルア(4413)の親会社かつ筆頭株主となった。ボードルアの中間決算の後発事象注記によるもので、同注記は議決権の割合が総数の50%超としている。

支配権移動の経緯

マネジメント・バイアウトの一環として8月19日から10月5日まで実施された公開買付けは、普通株式と新株予約権が対象だった。応募は1036万5448株で、買付予定数の下限313万5200株を上回って成立し、公開買付者は応募された株式をすべて取得した。ボードルアは10月6日に結果の報告を受けた。あわせて過去のTokyo Brief記事も参照。

公開買付けによらない並行買付けは、決済日に実行された。この結果、ビーシーピーイー ネオン ケイマンの親会社であるビーシーピーイー ネオン ジーピー エルエルシーも、間接保有によりボードルアの親会社に該当することになった。創業者2人は主要株主の区分から外れた。うち1人は筆頭株主でもなくなり、もう1人は主要株主でなくなった。注記には買付価格の記載はなく、ボードルアの上場についても触れていない。

中間決算の内容

2026年3月~8月の売上収益は111億8000万円で、45.2%増だった。営業利益は16.5%増の16億4000万円、親会社の所有者に帰属する中間利益は14.3%増の11億6000万円。決算は公認会計士または監査法人のレビューを受けていない。ボードルアは通期業績予想を据え置き、売上収益235億円、営業利益44億1000万円とした。

今期の配当予想は無配。前期は期末配当が1株当たり7円58銭だった。