マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービス・カンパニー(MFS)と、東京を拠点とする共同提出者のMFSインベストメント・マネジメント株式会社は、スギホールディングス(東証・名証:7649)に対する合算保有株式比率を5.13%から2.89%に引き下げた。
2026年9月4日に関東財務局に提出された変更報告書は、MFSがこの保有について提出した5回目の訂正報告となる。前回の提出時から合算保有比率が1%を超えて低下したことが提出の契機となり、報告義務の基準日は2026年8月31日である。
| 提出者 | 保有株式数 | 現在の保有比率 | 以前の保有比率 |
|---|---|---|---|
| マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービス・カンパニー | 5,430,473 | 2.78% | 5.00% |
| MFSインベストメント・マネジメント株式会社(東京) | 216,550 | 0.11% | 0.14% |
| 合算 | 5,647,023 | 2.89% | 5.13% |
MFS単独では現在543万473株を保有し、スギホールディングスの発行済株式総数1億9507万4514株に対する比率は2.78%で、以前の5.00%から低下した。MFSインベストメント・マネジメント株式会社は21万6550株、0.11%を保有し、以前の0.14%から低下した。両者を合算すると564万7023株、2.89%となり、以前の5.13%から低下した。
両提出者は、この保有を顧客向け資産運用契約に基づく純投資であり、経営参加やアクティビスト的な保有ではないとしている。MFSはまた、貸株契約に基づき26万2000株を単一の機関投資家に貸し出していることも開示しており、残存する保有株式の一部はポートフォリオに完全に保有されているのではなく、貸株として外部に出ている状態にあることを意味する。
この報告書は保有比率の低下という事実のみを記録している。報告された保有比率がなぜ低下したのか、その変化がどの期間にわたって生じたのか、またMFSが残りの保有株式についてどのような意向を持っているのかについては説明していない。
